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昭和史をゆるがすような夢

を見ました。


私は、新聞記者である。

同僚2人と一緒に、3人でチームを組んで取材をする。

取材の内容は、第二次世界大戦前後、日本占領下に置かれた朝鮮半島と日本の関係を改善すべく努力した日本人がいた、という内容である。

その人はすでに亡く、夫人であるおばあちゃんと、息子、そのまた息子がいる。小坂さんという名前である。息子一家は湖のほとりに古くからある小坂家に住んでいて、おばあちゃんとは別居しているらしい。

私はその息子宅に行き、同僚2人はおばあちゃんの方に話を聞きに行く。

湖は、「大きい」と聞いていたが、実はそれほどでなく、私のマンションぐらいの広さしかない。

息子の家には、日本と当時の朝鮮の交流の印として、昭和初期に朝鮮の偉い人がふすまに書いた書が残っている。実物は古いのでかなり汚れていて、私が見せてもらったのはその写真のコピーであるが、やはり汚れているうえ、ハングルと漢字の交ぜ書きで、あまりよく読めない。コピー用紙に、息子が注釈を入れているので、それを読む。

一通り話しを聞いて、会社に帰る。

同僚二人も、おばあちゃんの家から息子一家の家に回って会社に帰ってくる。

と、同僚は私の顔をみて、「えくりさん、記事にするのに気乗りがしないんですってね。息子さんとお孫さんががっかりしてましたよ。そうではないと言っておきました」という。

私はそんなことを言った記憶はないのでびっくりする。言ってない、と同僚にいうと

「息子さんとおまごさん二人して、えくりさんが難しいかも知れない、といっていた」という。

確かに、「ゆっくりお話を聞きますね」というようなことは言ったかも知れないが、誤解である。誤解させるような言い方をしたことを謝ろうと、小坂さんの家に電話しようとするが、携帯電話のリダイヤル機能が使えない。夢だからだ、と思う。

 さて、ここから私たちは、小坂さんのおじいさんのほうが実際に日朝関係を取り持とうと努力していた時代にタイムスリップしてしまう。

場所は福井。レトロな洋館が並んでいる。なぜか動物園の向かいに写真館がある。

小坂さんと思しいめがねの男性と、立派なスーツ姿の男性がいる。

小坂さんは(戦争で足をなくしたため?)輿のようなものにのっている。

 

そこでまた現代に戻る。

私が話しを聞いたほうの小坂さんには娘がいて、結婚することになっている。

娘は、小坂おじいちゃんと結婚する当時のおばあちゃんの話を聞いている。おばあちゃんは、ピンクの浴衣でおじいちゃんとよく会っていたそうだ。そこで、孫娘は、結婚式に、内緒で、おばあちゃんの浴衣を着た自分を見せてあげることにする。

結婚式会場になぜか私たちも招かれる。

私は小坂息子と孫に挨拶する。記事にするのに気乗りがしないようにとられてすまなかった、と謝ると、孫のほうはもういい、というが、小坂息子のほうは「ちゃんと謝ってほしかった」と真顔でいう。

さて、結婚式が始まった。おばあちゃんはほぼ寝たきりのまま出席するが、孫娘の晴れ姿に目を細めている。

孫娘はお色直しに席を立った。おばあちゃんも結婚式会場を一時出される。おばあちゃんは不審そうにしているが、周囲のひとはなぜだかわかっていて、おばあちゃんの周りに集まってカメラを構える。

再び会場の扉が開いた。会場に入ろうとするおばあちゃんの目の前に、薄いピンク地に、四角く濃いピンクの模様と白い文字が入った粋な孫娘の姿がある。隣には、色違いのブルーの浴衣を着た新郎の姿も。当然新郎の浴衣のほうは、なくなった小坂おじいちゃんが愛用していたものなのだった。
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【2006/07/27 03:54】 | トラックバック(0) | コメント(2) |
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comments
--お邪魔します。--
初めまして。タイトルを見て、他人事ではないなーとつい覗いちゃいました。
しゅうちゃんを梅田付近で拾われたそうですが、関西ご出身ですか?(私は関西人です)

記事と関係ないコメントでごめんなさいね。

また、遊びに来ますね。
【2006/07/27 13:52】 URL | より #-[ 編集] |
----
こんにちは。残念ながら関西出身ではありませんが、在住10年ともなり、関西人の血が60%ぐらい流れていると自分では思っています。
またどうぞいらしてください。さっきよりさんのとこも拝見しました。かわいい鳥さんですねえ。でも世話が大変そうですね。
【2006/07/29 16:04】 URL | えくり #-[ 編集] |
please comment













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