梅雨時は、なんとなくしんどいですね。
また二度寝してしまいました。二度寝すると体はしんどいのですが、夢は採取できます。
夢1 飛行機に乗り遅れる
知り合いが、愛媛で学会発表するというので、それを聞いて、ついでにその近くでみんなでゆっくりしよう、という計画を立てる。
付近の温泉や名物情報も調べ、準備万端で空港に着く。赤いバッグと紙袋、二つを持っていく。
窓の近くにバッグを置いて空港内のショップでおみやげなどをあさっていたが、搭乗時間が近くなったのでバッグを取りに戻る。しかし、財布やノートを入れておいたはずの小さいバッグがない。あせってバッグをひっくり返す。すると、空港の係員が「飛行機の中に持ち込みできるのはバッグ1つまでだ」という。「どうすればいいの」と聞くと、「向こうにカウンターがあるので、そこで一生懸命説明してください」という。
走ってカウンターに行き、事情を説明すると「200円です」といわれる。1つ余分なバッグを機内に積むための料金らしい。
すると、目の前の窓から、私が乗るはずだった飛行機が飛び立っていくのがみえ、私は呆然とする。
夢2 なかまがいっぱい
これはなかなかかわいい夢です。
私はしゅうを連れて、実家にかえっている。
不注意で、私は玄関先でお米をこぼしてしまう。それを片づけるために、掃除機を出すと、死んだはずの祖母が、「こっちのほうが早いよ」とほうきを使って掃いている。
私は何かに乗っている。それは、黒い大きな犬であった。私を乗せても大丈夫なほど大きな犬だ。ジョンという名前である。実家でかっているらしい。
実家の玄関前には小さな駐車スペースがあるが、しゅうとジョンを慕ってか、そこにたくさんの動物が集まっている。しゅうそっくりで、首輪をしたトラ猫。隣の家との境のブロック塀に首を伸ばしている、茶色と白の動物はラマだ。
祖母は、ほうきで何か掃き続けている。祖母がはいている部分だけ、床が木のすのこになっている。その下にはコンクリートの床があり、その床の上にパンジーの花びらやちぎれた葉っぱなどが散らばっている。祖母はお花も片づけているようだった。